外資系企業への転職・就職で失敗しないための3つの鉄則

転職や就職は人生における大きなイベントのひとつです。それだけに不用意な失敗は避けたいですね。そこで今回は、外資 […]

| 2018年4月17日 - 10:29

転職や就職は人生における大きなイベントのひとつです。それだけに不用意な失敗は避けたいですね。そこで今回は、外資系企業に転職・就職したけれど「想像と違っていた」「仕事についていけない」などといった後悔をしないための、3つの鉄則をご紹介したいと思います。

やりたい仕事を明確にする

もしあなたが「世界を飛び回るグローバルな仕事」をしたいのなら、外資系企業への転職・就職は失敗に終わる確率が高くなります。こういった仕事は、海外支店のない日系企業や世界進出を考えているベンチャー企業のほうがより多く存在します。外資系企業だから「世界を飛び回る」仕事が多いわけではありません。  

 

「英語能力を活かした仕事」も同様です。外資系企業の公用語は英語なのでたしかに英語を使う機会は多くなりますが、あなたの仕事は「英会話」ではないのです。イメージだけで外資系企業への転職・就職を選択すると、入社後に後悔することが多くなります。注意してください。

 

「長期休暇」や「高給」の意味を知る

外資系企業は担当分野のエキスパートとしてあなたを雇用しています。プロジェクトにおいてあなたの代わりは存在しないため、あなた自身が直接対処しなくてはならない事案が発生した場合、たとえ長期休暇中であっても容赦なく仕事上の連絡が入ります。入社後に後悔しないためにも覚えておいてください。

 

「高給」も外資系企業の魅了のひとつです。本社から支指示される目標が達成できれば相応のボーナスが支給されますが、これには為替相場の変動など外的要因はほぼ考慮されません。インセンティブの割合が大きいため、年収(年俸)だけで考えたら日系企業の方が高額になることも少なくないのです。給与面で失敗しなためには、入社前によく確認することをおすすめします。

 

人間関係を理解する

転職や就職で後悔しないためには社内の人間関係を理解しておくことも需要です。外資系企業において、同僚や上司はあなたのライバルでもあります。ですから仕事のノウハウは自分で習得しなくてはなりません。質問しても答えてもらえないほど冷淡ではありませんが、あなたが仕事ができなくても困る人はいないため、とてもドライな対応をされることも少なくないでしょう。

 

日系企業であれば、研修など社内での人材育成システムが存在しますし、先輩社員の業務に、あなたに仕事のやり方を教えることが含まれる場合も多くあります。失敗をフォローしてもらえる機会もあるでしょう。人間関係がより濃密になりがちですが、外資系企業にはないこういったメリットを転職や就職の判断材料にするのも良いのではないでしょうか。

 

まとめ

意気揚々と外資系企業に転職・就職したものの「ついていけない」と感じて退職してしまう例も少なくありません。入社後にどんな仕事をやりたいかを明確にするとともに、待遇面や社風などをリサーチして、「失敗」や「後悔」のない企業に転職・就職しましょう。

 



作者:萩野康史

難しい話題でも平易な文章で分かりやすく紹介すことを心がけています。ビジネス関連の記事と並行してアートや旅についても執筆中。ライターとして生計を立てることは子供のころからの夢でした。

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