就職・転職に役立つ!ブラック企業の見分け方

基準を超えた長時間労働(※)や給与の未払いなど、ブラック企業に就職してしまうと、キャリアアップはもとより大切な […]

| 2019年3月12日 - 15:52

基準を超えた長時間労働(※)や給与の未払いなど、ブラック企業に就職してしまうと、キャリアアップはもとより大切なワークライフバランスまで台無しになってしまいます。今回紹介する3つのブラック企業の見分け方を参考にして、ぜひ就職・転職に役立ててください。

厚生労働省のWebサイト内、労働時間・休日のページには、法定の労働時間、休憩、休日として次のように記載されています。

  • 使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。
  • 使用者は、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければいけません。
  • 使用者は、少なくとも毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日を与えなければなりません。

会社の評判をチェック

ブラック企業かどうかを見分けるオーソドックスな方法はその会社の評判をチェックすることです。名称+評判で検索してみてください。クチコミを見るのも有効な方法ですが、主観的な内容が含まれるていることを理解しておく必要があります。

就職・転職を検討している会社に知り合いが勤務していた経験があるなら、その人から情報を得るのも良いでしょう。なぜ退職したのかを具体的に聞くことで、その企業や部署で働くデメリット(ブラック)な部分が良く分かるのではないでしょうか。この方法は自分と会社との相性を考える上でも有効です。

給与が極端に高い会社は避ける

ブラック企業を見分けるには、ホームページなど、その会社が公式に公開している情報を確認するのも効果的です。たとえば残業や休日について曖昧な表現しか記載されていない会社は注意すべきです。冒頭に書いた法定の労働時間などとよく見比べてください。

具体的な金額が記載される給与の項目は、ブラック企業を判断する分かりやすい指標です。まず業界の相場を調べておき、それよりも極端に給与が高い場合は、ブラック企業を疑ったほうが良いかもしれません。疑問を感じたら給与が高い理由を確認しておきましょう。

面接で見極める

ここまでは会社にコンタクトをとる前にやっておきたいことです。しかし、これだけで完璧にブラック企業が判断できるかと言うと、残念ながらそうではありません。キャリアエンジン(CareerEngine)がおすすめする「面接でブラック企業を見分ける方法」は次の3つです。

  • 面接官が高圧的な態度をとる会社は避けたほうが無難です。条件面では問題がなくても人間関係がブラックというケースが考えられます。
  • 仕事内容をすべて説明するのは難しいものですが、募集要項に書かれていない業務を面接で知らされるようなら、その会社への就職・転職は控えましょう。
  • 面接時間が短い場合もブラック企業である可能性が高いと考えられます。とにかく入社させてしまえばよいといった、人材を大切にしない会社であることが多いので注意してください。


作者:萩野康史

難しい話題でも平易な文章で分かりやすく紹介すことを心がけています。ビジネス関連の記事と並行してアートや旅についても執筆中。ライターとして生計を立てることは子供のころからの夢でした。

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